女流緊縛師としての顔から一転、拘束マニアとしての一面が描かれた極私的緊縛野史 蓬莱かすみ 第一作は大きな反響があり、既に売り切れ廃盤で幻の作品となっております。 待望の第二作は「伊藤晴雨編」として、前作を大きく上回るボリュームの95分と見応え抜群、ブックレットも掲載カット数を増やし素晴らしい仕上がりです! さらに、緊縛桟敷キネマ館限定販売でブルーレイ版をご用意しています!ブルーレイ版での収録動画、スライドショーは格段に美しくクリアにご覧いただけますので是非ブルーレイで御覧ください。 黒髪をわしづかみにして喘ぐかすみの顔におおいかぶせる、荒い息で湿った髪は男の荒々しい暴力の跡をつくる。(杉浦則夫) 12月15日緊縛桟敷 伊藤晴雨編 そう書かれた手帳に何度も目をやり、私はこの日のために体を整えていた。(蓬莱かすみ)